フジコントロールズでは1979年にステンレス薄膜で液面レベルを検出する微圧センサー(商品名:ステンレベラ)を開発したときから残量監視に関わってきました。ステンレス薄膜は薄くても通気性が無いので、長期間溜めて置く液体タンクの液面レベルの監視には適しています。最初に採用されたのは灯油ホームタンクでした。その後、用途により接液面の材質・タンク取付け部の材質・形状など様々なものを生産するようになりました。
| 用途 | 対応する製品 | 参考資料 |
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| 灯油のホームタンク | 灯油センサ:PB204B、PB205B
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| エンジンオイルなど 潤滑油用タンク | 残量センサ:PB207B
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| ドラム缶などの容器 | 液液検知セット:UT728B
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| あふれ検知:UT716
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